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水処理周辺部品の輸入、イオン交換樹脂・タピオカ澱粉等の輸出入、及び機能品の開発・委託製造及び販売、佐々木化学工業株式会社 東京都品川区西五反田4−24−1 03-3492-2025 |
イオン交換樹脂・タピオカ澱粉等の輸出入、水処理周辺部品の輸入、 及び機能品の開発・委託製造及び販売 食品の精密化学を通じ、世界に挑戦を続ける企業 佐々木化学工業株式会社 代表取締役 佐々木富久 〒141-0031 東京都品川区西五反田4−24−1 03-3492-2025 |
TEL:03-3492-2025 FAX:03-3495-6964 |
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【 沿 革 】
昭和30年2月 | 東京都足立区新田3-2-7に於いて、椛O田商会を設立。 日本機工鰍フイオン交換樹脂販売代理店として、米国ケミカルプロセス社のイオン交換樹脂「デュオライト」の販売を開始する。 |
昭和37年7月 | 日本機工鰍ニ田熊汽缶製造梶i現潟^クマ)の合併に伴い、椛O田商会を解散する。 |
昭和37年9月 | 資本金500万円にて轄イ々木商会を設立、江商鰍輸入元とし、「デュオライト」の総販売代理店として活動を開始。 |
昭和41年4月 | 佐々木化学工業株式会社 に改称する。 |
昭和42年4月 | 輸入元を安宅産業鰍ノ変更する。 |
昭和47年1月 | 「デュオライト」の製造技術を、住友化学工業鰍ェ米国ダイヤモンドシャムロック社より導入した事により、当社は一部のデュオライトの品種を除き住友化学工業鰍謔闔d入れ、併せて同社の各種水処理薬品の販売を開始する事となる。 |
昭和50年8月 | 資本金1,000万円に増資する。 |
昭和52年10月 | 安宅産業鰍ェ伊藤忠商事鰍ノ吸収合併されたのに伴い、主仕入れ先を伊藤忠商事鰍ノすると共に、イオン交換樹脂「デュオライト」の仕入れは一部を除いて、全て住友化学工業鰍ゥら行う。 |
昭和53年9月 | 米国Park International社のプラスチック製耐圧FRPタンク及び付属部品の、輸入販売を開始する。 |
昭和57年4月 | 超純水装置用の関連部品の販売及び使用済みイオン交換樹脂の再生業務を開始する。 |
昭和59年6月 | メーカーであるダイヤモンド・シャムロック社がイオン交換樹脂部門を米国ローム&ハース社に販売した事に伴い、デュオライトの仕入れは全面的に住友化学工業鰍ゥら行う事になる。 |
昭和60年9月 | 大手インクメーカーの依頼により、テフロンを原料にインク用の滑沢性及び耐摩擦性を向上させる添加剤を、当社の協力会社の粉砕技術の協力を得て国内で初めて開発に成功、供給を開始。 |
昭和62年4月 | カートリッジ式樹脂塔用の耐圧型FRPプラスチック・タンクの輸入権を米国Park International Corpより取得、関東地区における総販売元となる。 |
平成2年3月 | 大手インクメーカーとの共同開発により、機能性インク原料の第一号品を開発、「HMパウダー」として製造販売を開始。 |
平成5年5月 | 久光製薬鰍フ温熱用具「サロンシップ」の塗布材部分の開発に成功、特許取得(特許3431357号)と共に製造、納入開始。 |
平成5年8月 | 機能性インク原料の第二号品の開発に成功、「FTワックス」として製造販売を開始。 |
平成6年3月 | 澱粉糖の大手国内メーカーX社の協力の下、タイのタピオカ澱粉メーカーA社の要請により、低DEのデキストリン製造技術の無償供与と、現地での技術指導を行う。 |
平成6年6月 | 味の素鰍フ協力の下、栄養補助食品「アミノサポート」の開発に成功。 |
平成6年9月 | タイのタピオカ澱粉メーカーA社から、関税割当制度を利用したNON-GMO対策としてのタピオカ澱粉を、日本の澱粉糖メーカーX社に輸入販売を開始する。 |
平成6年10月 | 味の素鰍ゥら、「アミノサポート」の登録予定商標を正式に貸与契約締結し、リハビリテーション市場での独占販売の承諾を受ける。 |
平成6年10月 | 「アミノサポート」の販売を目的にした弊社関連会社として、佐々木商事有限会社を設立。 |
平成6年12月 | 神奈川リハビリテーション病院・リハ科部長の承認の下、パラリンピック強化選手を使った、脊髄損傷者の「アミノサポート」摂取による運動機能等の有効性データの採取を開始。 |
平成7年2月 | 「アミノサポート」をプレスリリースすると共に、発売開始。 日本パラリンピックの母体である、(財)日本身体障碍者スポーツ協会で、「アミノサポート」の有効性が認められ、正式に同協会の公認商品となる。 |
平成7年8月 | 「アミノサポート」の七沢リハビリテーションリハビリテーション病院で得られた、疲労回復機能等の有効性、肝機能改善及び栄養改善効果について、特許第4280310号を取得。 |
平成7年12月 | 「アミノサポート」処方の一部改良により、女性の痩身改善効果を20名・4週間のモニター調査で確認、更に男性の性機能改善効果について、神戸の三聖病院でインポテンツ患者5名により優位性を確認、これ等について特許第4484254号を取得。 |
平成8年10月 | アミノ酸の栄養改善、肝機能、腎機能及び皮膚のケラチニゼーションの正常化促進効果による、小じわ予防及び美肌効果を、3ヶ月・30名の女性による継続摂取データの有効性に基づき、大手化粧品会社と相手先ブランド供給契約を締結、供給開始。 |
平成14年10月 | タイのタピオカ澱粉メーカーB社による、工場のスクラップ・アンド・ビルドを進めるにあたり、高品質のタピオカ澱粉工場として、日本向けに独占で当社を通じて輸出する事に基本合意。 |
平成16年1月 | 長年の研究成果を活かし、国内タルクメーカーの協力を得て、大手化粧品会社の制汗剤スプレー用のタルク特殊専用グレードの開発に成功、同年4月より納入を開始。 |
平成16年4月 | 住友化学工業潟Cオン交換樹脂「デュオライト」の総代理権を解消した時期を機会に、水処理分野を除き食品用途及び海外案件にかかわる弊社のデュオライト仕入れ元を、ローム&ハース社との直接取引に変更。 |
平成17年3月 | タイのタピオカ澱粉メーカーB社の新工場で生産される、水飴等の精製過程での負担を軽くする事を可能とする、高純度タピオカ澱粉を国内糖液メーカーの採用に成功、輸入販売を開始する。 |
平成18年4月 | タイのタピオカ澱粉メーカーA社の加工澱粉(酢酸澱粉、ゲル化澱粉、製紙用加工澱粉等)を国内販売するにあたり、全国加工澱粉工業協同組合の会員資格を持つ顧客向けに、関税割引制度の下での輸入販売を開始。 |
平成20年10月 | 加工澱粉および原料澱粉を輸入するにあたり、全国加工澱粉工業協同組合の会員資格を取得、農林水産省の関税割引対象となる加工澱粉及びタピオカ澱粉の輸入枠を、直接申請可能となる。 |
平成21年4月 | ローム&ハース社が米国ダウ・ケミカル社に買収され、ローム&ハース・ジャパンは、ザ・ダウ・ケミカル・カンパニーのグループ会社となるが、食品用途及び海外案件のイオン交換樹脂に関して、従来通り直接取引を継続。 |
平成22年2月 | 米国Pentair社製の耐圧型FRPプラスチックタンクの輸入から関西の代理店が撤退するのを機に、栃木県藤岡市に当該タンクのストックポイントを設置、小容量及び大容量に至る一貫したタンク在庫体制を整え、国内販売体制を確立。 |
平成23年12月 | 当社協力会社であるタイのタピオカ澱粉メーカーA社に、当社が企画する加工澱粉開発品の製造工場新設、日本の大手食品メーカーにこれを受託生産、供給を開始。 |
平成24年2月 | 低DEデキストリンの欠点である老化性及び高粘度性を解決する製法に関わる、特許第4933041号を取得。 |
平成24年11月 | テフロンに副製するPFOAを極力抑制した原料により、インク・潤滑油及び樹脂添加用の滑沢性及び耐摩擦性を向上させる添加剤の商品化に成功、上市を開始。 |